帰省・旅行で家を空けるときのチェックリスト|防犯・郵便物・冷蔵庫
公開日:2026-08-02
長期不在は「留守だとバレる」ことがリスク
実家に帰省するときや旅行のとき、一人暮らしの部屋を数日〜1週間空けることになります。実家暮らしなら誰かが家に残っていますが、一人暮らしは家全体が空っぽになるため、出発前の準備で差がつきます。
防犯|「誰もいない」をわかりにくくする
- 郵便受けに新聞や広告があふれた状態は「不在中」の最大のサインです。事前に対策をしておく
- カーテンは閉めきらず、いつもと同じ開け方にしておく(不自然に閉め切ると逆に目立つことがある)
- 照明タイマーがあれば、夜だけ数時間点灯するよう設定する
- SNSに「今日から旅行」「実家に帰省中」とリアルタイムで投稿しない。留守を世界に発信しているのと同じです。投稿するなら帰宅後にする
- 玄関の鍵は普段以上に確認する。チェーンや補助錠がある場合は使わない(在宅していないので意味がないが、閉め忘れのミスに注意)
郵便物|あふれさせない2つの方法
- 郵便局の「不在届」を出す:数日〜数十日、配達を一時的に止めてもらえる制度です。窓口またはネットで申し込めます
- 信頼できる人に取りに行ってもらう:実家が近い、友人に頼めるなら現実的な選択肢です
ポスト投函式のチラシ類は不在届の対象外のことが多いので、ポストが大きめでも定期的にあふれる場合は、事前に外側からわかりにくい形状のポストか確認しておくと安心です。
冷蔵庫と水回りの準備
- 生ものや傷みやすい食材は出発前に使い切るか処分する。数日〜1週間の不在で庫内を悪臭とカビの温床にしないため
- 製氷皿の氷は一度捨てておく(においが移りやすい)
- 洗濯機の中に濡れた洗濯物を残さない。生乾き臭とカビの原因になります
- 生ゴミは必ず出発前に処理する。自治体の収集日に間に合わなければ、密閉できる袋に入れて凍らせておくのも一つの方法
電気・ガスは基本そのままでOK
短い帰省なら、ブレーカーを落とす必要はありません。冷蔵庫は稼働させたままにしておきましょう。ただし、以下は忘れずに。
- 使っていない家電(電気ケトル、ドライヤーなど)のコンセントは抜いておくと安心
- 夏場のエアコンは、猛暑日が続く場合は「冷房28℃で時々つく」設定にしておくと、帰宅時の部屋の温度・湿気対策になり、放置による家具のカビ予防にもなります
- ガスの元栓は、長期(2週間以上)家を空ける場合のみ閉めることを検討。数日程度なら通常は不要です
出発前5分でできる最終チェック
- 窓とベランダの戸締り
- 水道の蛇口が確実に閉まっているか
- ゴミ出し・生もの処分
- 郵便物対策(不在届 or 依頼済みか)
- 貴重品は目につかない場所へ
新生活を始めたばかりの人は、初めての長期不在で戸惑うことも多いはずです。日々の防犯習慣については新生活を軌道に乗せるコツにもまとめているので、あわせて確認しておくと安心です。